William Claxton Cover Photo Series Vol.4

 ウィリアム・クラクストンと“切っても切っても切り離せない”のは、やはりチェット・ベイカー(Tp,Vo)でしょう。
クラクストンのジャズジャケットの代表作は彼が被写体になった物が多いです。絵になるもんな〜。
50年代、マイルスさえも嫉妬したと言われるスター性で人気の絶頂にあったチェット。
そりゃぁ、あのトランペットと甘い歌声ですから聴けば納得ですね。

そんな数あるクラクストン×チェットコンビの作品の中から、今回はコチラを↓



「Sings&Plays」(55年)

チェットの写真と様々なイメージを“切り貼り”したデザインはもはや一枚の芸術作品と言っても過言ではないでしょう。
チェットのボーカルの艶も絶品。8曲目の“You Don't Know What Love Is”は幾多あるこの曲の名演でも屈指の演奏です。ほら、エグ〇イルや、西△カナ聴いてる場合じゃないですよ、ちょっと。

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William Claxton Cover Photo Series Vol.3

このコーナーも3回目を迎えます。
あの作品もこの作品も紹介していかなくてはなりませんが、
今回登場いただくのは、この作品。




アート・テイタム、オスカー・ピーターソン以上とも言われるテクニックでジャズピアノ界を
疾風怒涛で駆け抜けた、フィニアス・ニューボーンJrの『A World of Piano!』(61年)です。

見よ!!この“どや顔”笑

当時、最も脂の乗った時期の彼の演奏をお腹一杯味わえる作品になっております。
1〜4曲はポール・チェンバース(b)&フィリー・ジョー・ジョーンズ(dr)というマイルスのリズムセクション、5〜8曲をサム・ジョーンズ(b)&ルイス・ヘイズ(dr)というキャノンボール・アダレイのリズムセクションという当時第一級グループの仕事人二組を従えた豪華な布陣。

この二組を相手に一歩も引けを取らず、それどころかグイグイ引っ張ってるフィニアスですから、そりゃあこの“どや顔”にも納得です。
この自信に満ち溢れた表情を捉えたクラクストンもさぞかし“どや顔”だったのではないでしょうか。笑

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Don Friedman Trio --- "Circle Waltz"

日本マクドナルドの創業者であった藤田 田(でん)氏がかつて、テレビの対談番組でこんなことを言っていた。

--- マクドナルドのハンバーガーで大きくなった子供達は、どんな不況の時代にもお店にやってきてくれる。潜在意識の層に味の記憶をインプリンティングすることに成功した我社は永遠不滅である ---

実際はもう少し婉曲的な表現だったし、氏が「インプリンティング(刷り込み)」などという生物学用語を商業戦略的な意味で使ったのかどうか、そのあたりもボクの記憶はあいまいだが・・・。

実際、「刷り込み」作戦にまんまと洗脳されたのかどうか分からないが、ボクは時折、マクドナルドのハンバーガーが食べたくてしかたなくなり、思わずショップへ飛び込んでしまう。食べてみると他社の同等品にどこがどう勝っているということもない。チープな味わいに、理由のない満足をして店を出るだけの話である。
ジャズについても同じような現象がある。月に一度、年に一度、数年に一度、まあスパンはいろいろだが、いきなり懐かしの旋律やリズムが脳裏を駆け巡り、それを聴かなければいてもたってもいられなくなるのだ。今日はその中の一枚を紹介しよう。

Don Friedman トリオの名盤 "Circle Waltz" ・・・ これのタイトルチューン Circle Waltz

美しく印象的なテーマから一転して静かに自分の音を探りにいく展開の妙、確かめるようにゆっくりと弾かれる和音の連鎖、そしてその間(ま)のとり方、比較的地味なアドリブパートに秘められた指使いの隠し味・・・

音楽理論に乏しいボクなので、陳腐な文学的表現で逃げるしかないが、いずれにしても彼のもつスパイスにやられているのだろう。
そしてやはり・・・「刷り込み」なのだ。学生時代にジャズ喫茶で聴いた音が、潜在意識にしっかり沁みついていたのであろう。長いブランクの後またジャズを聴き始めてこの盤に再開した時、デジャブ現象を経験した。自分がいまいるジャズ喫茶の隅っこで、ボクは完全に30年前にタイムスリップしていた。

デジャブ現象をボクに引き起こしたのは、聴覚以上にこのレコードジャケットの視覚的要素だ。このデザインは潜在意識の表層に貼り付いていただけなのか、いとも簡単に意識の層に浮かびあがってきた。現代絵画を想像させ、いかにも意味深長なデザインだ。アーティストの肖像や、楽器やら、プレー中の画像が中心に描かれる当時のレコードジャケットの常識からすれば、これは十分に斬新的なアートであったのだろう。

女性の裸体の一部が裂け、内蔵物が見えてくるという意匠で、ボクが直ちに連想するのは、松井冬子の前衛的な日本画の一つ「浄相の持続」である。



これのインパクトはさすがに強い。思想を超えた情念が背後に満ちている。細部に至るあらゆる表現(色使いやタッチなどの技法)が、束になって見る者の心に突き刺さる。「和」の「女」の最も深部の情念、いや怨念みたいなものが美の世界に突き込もうとしている瞬間を我々は目撃する。

さすがにこういう絵画に一旦捕まってしまうと、レコードという近代商品の表面デザインなんてものがとても薄っぺらく見えてしまう。単なる商業デザインと芸術の決定的なギャップ! 肉体に硬質なメカニズムを埋めこむという対比技法も、いかにも西洋臭くて、ありふれたランクに落ち込んでいく。ちょっと見れば、女性の胸元から見えているのは、ドン・フリードマンその人のようにも見えるが、これなども芸術性を台無しにしてしまっているように思える。

しかし、改めて考えればレコードジャケットとしてはこれで十分なのだし、逆にこれに高い芸術性を組み入れてしまうと、肝心の音で勝負!とはならないだろう。そのサジ加減をデザイナーが計算したかどうかはわからないが、そこそこに落ち着いたのが幸したのだ。マクドナルドのハンバーガーが、もし端正な芸術作品のようであり、包装紙に至るまでアートが香っていたなら、ボクも決してインプリンティングされたりはしなかったであろうから。


"Circle Waltz" 1962, Riverside

Don Friedman (pf)
Chuck Israels (b)
Pete LaRoca (ds)


(筆:しろくま)

 






William Claxton Cover Photo Series Vol.2

新年明けましておめでとうございます!
2013年はこちらのブログはもちろん、東播ジャズ倶楽部での活動にも本格的に参加する予定ですので、よろしくお願い致します。

さて、2回目の当連載で取り上げるのはコチラ↓



孤高のピアニスト、セロニアス・モンクのソロピアノを収めた作品です。
市電に乗るモンクの和やかな表情。クラクストンはアーティストの笑顔を撮影するのが本当に上手い!
また、電車の看板部分にアルバムタイトルを入れたデザインも目を引きます。
背景も大胆に白一色にし、インパクト大。

アルバムの中身はといいますと、このジャケットに沿うかのように良い意味で肩の力が程良く抜けた演奏で、彼独特の世界観をタップリ堪能できます。
マイルス、コルトレーン、マリガン…etcと幾多のジャズジャイアンツとの共演盤でもその才能は大いに光るモンクですが、やはり彼を一番味わえるのはソロピアノなのかな〜と思ったり。

皆さんもこの電車に乗って、セロニアスの世界に旅立ちましょう。

 





DONALD FAGEN / SUNKEN CONDOS


 6年半ぶり、ドナルド・フェイゲンのニューアルバム。こいつだけは、ここに書かなくちゃと思い、ちょろちょろと書いては休みしてました。2012年も終わっちゃうので、久々に私的名盤に載せます。
 いつもどうりの重厚なホーンセクションに絡むコーラス、鍵盤だけでもFenderRhodes,Minimoog,Prophet5,B-3,L100,Wurlizer,などを縦横無尽、適材適所に使い分けてつくる音は健在。もう僕なんかは、新しいアルバムだけど、どの曲も何年も聴いてたような感覚になってしまいます。それって、どれも一緒っちゅうことやろ・・。って突っ込まれたら、まぁそうなんだけど、6年半たって、新しい曲が9曲、コレクションに加わるってのがコアファンにはそれはそれは大事なことで、どこかに書いたけど、アーティストが亡くなったりしてると、変な話、経済的負担が苦にならなかったら、コレクションはほぼすぐ完成するでしょう。でもしかし、最近のアーティストは息が長い。ボブ・ディランもこないだニューアルバム出しました。(余談だけどディランは晩年メチャクチャいいです!!)死ぬまでお前について行くじゃないけど、アルバムが出る限りファンは買うのです。
 ここからはSteely Danの話になっちゃいますが、2000年の再出発アルバム以降は毎年のようにツアーして、アルバムも盟友ウォルター・ベッカーも合わせると12年間で5枚出てるわけです。このスパンは僕的にはすごく頃あいというか、いい塩梅とでもいうか、心地よいものです。聴きこんでいるころにツアーがあって、メディアをチョイ騒がせして、どうしとんやろ〜というころにアルバムがでる。心憎い!! その間は他の好きなアーティストを探求したりしてたらいいわけです。あ〜音楽ファンでよかった!。 
 ってなわけで思い入れおおいアーティストのチョット遅くなりましたが新譜のご紹介でした。  





William Claxton Cover Photo Series Vol.1

 皆様、このコーナーでは初めまして。
会員の小島良太です。
以前からブログを書こうと思っていたのですが、遅くなりまして申し訳ありません。
気ままに一枚を選ぶのも良いかと思ったのですが、ある程度自分自身にルールを設けた方が書きやすいのではと考え、タイトルの通り、著名な写真家であるウィリアム・クラクストンが手がけたカバーの作品を紹介していく事に決めたわけです。

とこんな私の裏事情はどうでも良いので、早速紹介いたします。
記念すべき第一回目は問答無用の名盤のコチラから↓



ね、問答無用でしょ。笑
一人荒野に佇み、カウボーイハットをかぶって、ずっしり立つロリンズが凛々しいですね。
が、しかし発売当初はこのクラクストンの茶目っ気たっぷりのアイデアの効いたジャケットが
当のロリンズご本人は気に入らなかったそうです。
しかし、現代まで続く長いジャズカバーの中でも屈指のデザインとして認められているのですから、
なんとも皮肉なものです。

肝心の中身の内容?
そんなの今さら言うまでもなく…と言ったら怒られそうですね。笑
カウボーイ姿よろしく、馬の蹄を真似たシェリー・マンの粋なドラムからスタートする本作。
レイ・ブラウンの重厚ながら暖かみのあるベースとシェリー・マンの至れり尽くせりのバックアップで、
ロリンズがブルーノート等で見せたシリアスなブロウではなく、壮大でゆったりした寛ぎのトーンで気持ち良く歌っています。
休日の昼間から夕方にかけて、のーんびりしたい時間帯によく合いますよ〜。
あ〜、聴いてる間に休日が過ぎ、明日からまた仕事が待っている!!泣

それではまた。





The Complete Tokyo Concert June 14, 1987


この名盤ブログで http://blog.t-jazz.com/?search=candy を書いたとき、その標題盤"Candy" を際立たせるために、”Live in Tokyo"のことをクソ味噌に書いたことを、いまボクは激しく反省している。彼の「人生最悪の時期の最悪の演奏」だと言わんばかりの書き方をしてしまったのだが、出来不出来の波が顕著な末期の演奏にあって、In Tokyo は、実は絶好調な時期ではなかったのか?!と思い始めているのだ。

たしかに彼の歌う "You'd be so nice・・・" は、歌詞が出てこないわ、音程は外れまくるわで、もう目も当てられなかったのは事実だ。リリースされた二枚組CDからもこの一曲は外されている。営業上の理由ではなく、あまりにもいたたまれないと苦渋の決断を迫られたプロデューサー氏の所業と僕は信じたい。

・・・が、Chet ファンはそんなよれよれの歌でも、一曲残さず聴いておきたいのである。仮に他のジャズファンから、Chetファンはマゾだと言われ続けられようが、教祖の呻(うめ)きをご神託と感じて、ただ黙々と聴く「信者」なのだ。

そんなわけで後年世に出てくることになったのかどうかは知らないが、"The Complete Tokyo Concert June 14, 1987"  なる DVD (impro-jazz) がある。これをつぶさに観(聴い)ていくうちに、実はTokyoは彼にとって、最後の檜舞台の一つだったのだと悟るに至った。歌のことはもう触れまい・・・彼がペットのフレーズをスキャットで歌い出すや、周りに彼一流の歌心のオーラが漂うのである。ぶらんと垂れ下がったペットを持ちあげて、一発目の音を出す瞬間、まさに神器を恭しく取り出す教祖様の姿が見えるのだ。心なしか、Tokyoでの音には底部に妙なマグマが潜んでいて、時折噴出するシーンがあるのだ。

ちなみにこのDVD、13曲収録の complete 盤だということだが、DVDなのに音楽しか聴こえないトラックがあるとかで complete とは呼べない。ボクが入手したのはここから切り出したMP3集のアルバムでCDショップには売っていない。(iTunes や amazon.com で入手可)
ご存じのように、Chet のアルバムは有象無象山ほど出ていて、中には、切り貼りだらけの怪しいものもある。この盤も体裁としてはその類(たぐい)なのかもしれないが、内容的には必聴のアルバムと思う。




(筆:しろくま)






FAIRGROUND ATTRACTION / THE FIRST OF A MILLION KISSES


私的名盤に投稿するのはなんと、半年ぶりではないですか!! 皆さんお元気でしたか? 僕は元気です。(誰も尋ねとらん!!)半年というスパンは色々なことができるものです。じっさい、僕自身も仕事はいつもどうり粛々とこなし、オフはというと、ちょうど2月から始まった新しいバンドに入れてもらい、震災でどないなるこっちゃろ、とかいいながらも、7月にはちと大きなハコのステージに立ったりしちゃいました。この歳になって、それはまさにエポックメイキングなこと。あらためて、当倶楽部に入会して、よかったと思うのでありました。2月から7月までは、そのバンド活動に集中でした。結果はどうあれ、ピンポイントモチベーションで過ごした半年間でした。 やっと、朝晩涼しくなって、秋と夏が同居するような季節になってきたかな? と思いつつも、まだまだ昼間は暑い!! そんな公休日の昼間、フェアグラウンド・アトラクションを最近よく聴きます。88年の大ヒットアルバム、UKナンバー1シングル『パーフェクト』収録はご承知のとおりです。とか言いながら、実は僕は全然知りませんでした。 
 かれこれ7年やってる、も1個のバンド。やるときゃやるけどやらん時はそれこそ半年くらいは音沙汰なしってのがしょっちゅうなんですが、そこのヴォーカルがパーフェクトをしたいってんで、アマゾンで買ってみました。これがなかなかよい。ジャズじゃないんでしょうが、ロック? なのかな。極上のポップス? ともいえる。ま、このさいカテゴライズはどうでもいいことで、ふとしたことでアルバムに出会ったり、自分で発掘したり、それこそお店でジャケ買いしたりでもいいじゃありませんか・・。それがいいアルバムだったら、こんな至福なことないですよね。ささやかな幸せ、とっても得した気分に浸れます。
 半年間、CDなんかじっくり聴かなかったし、買ったりもしなかったな〜。また勉強せな。なんか近況報告になってしまいました。
 
 {パーフェクト}はバンドでやってみましたが、難しいけどなんとかなるかな。でもサックスはでてこんのやけど・・・。


                                      加藤トシロー





ロックと思って聴いてみたら

 JAMES BLOOD ULMER  「BLACK ROCK」
 (SRCS-7185)

  1.Open House
  2.Black Rock
  3.Moon Beam
  4.Family Affair
  5.More Blood
  6.Love Have Two Faces
  7.Overnight
  8.Fun House
  9.We Bop

80年代初期、よくFMラジオの番組をまるごと録音していました。
当時はロックばかり聴いていた頃で新譜情報や新曲のお披露目などはロック系のFM番組が主役でした。そんな中で初めて耳にしたJAMES BLOOD ULMER。

DJの人のイチ推しで勧められており、何の事前情報もなくロックと思って聴いてみたらかなり強烈。泥臭くハイテンションな演奏、聴いたことのない曲展開。それが1曲目のOpen Houseでした。その日からずっとテープの巻戻しで繰り返し聴き続けたのを覚えています。(CrO2で良かった…)

その後アルバムを買おうとして店にいったところ、ロックのコーナーには全然見当たらず、さんざん探したらなんとジャズのコーナーに発見。当時はジャズの知識など全然なく、オーネット・コールマンの弟子???みたいな感じで解説文を読んでいました。

当然ながらアルバム全体を聴いてみてもお気に入りはノリの良い1曲目、2曲目だけであとは「音の実験?」みたいなイメージしか持てませんでした。(未だにそのままみたいなもんですが)

あまりにも泥臭く、汗臭く、油っこくて「伝統的なジャズ」、「落ち着いた音楽」、「上品なサウンド」などとは程遠い音楽ですが、ロックなどからジャズに向かおうとする場合にはこういうタイプのものも聴いた方がいいような気がします。

また、昨今のデジタル音源を使ったダンスミュージックやボーカロイド文化の超対極にあるものとして聴いてみるのも面白いのではないでしょうか。

当時のアルバムに付いていた帯に「PUNK FUNK JAZZ」って書いてあったような気がします。


(筆:hiro)







ジャンプを聴く

Clarence Gatemouth Brown
「GATE SWINGS」(POCP-7241)

 1.MIDNITE HOUR
 2.HONEY DEW
 3.THOUGHEN UP
 4.TAKE THE A TRAIN
 5.TOO LATE BABY
 6.GATE'S BLUES WALTZ
 7.CALDONIA
 8.BITS AND PIECES
 9.RIVER'S INVITATION
10.ONE O'CLOCK JUMP
11.TAKE ME BACK BABY
12.SINCE I FELL FOR YOU
13.FLYING HOME

 シンプルで軽快なノリのアルバムです。複雑なコード進行はあまりありません。
ほとんどの曲でブルース形式のコード進行がぐるぐる回り続けます。休日のドライブのお供に最適。

単純なジャンル分けをしてしまうとこのアルバムはブルースということになるのでしょうが、Gatemouth Brown は自身の音楽について、「アメリカンワールドミュージックをテキサススタイルで演っている。」と語っており、「ブルース」とは呼ばれるのを好まなかったようなので、「ジャンプを聴く」という見出しを付けてみました。

確かに Gatemouth Brown のギターの音は乾いていますね。ホーンセクションもカラッとしています。ブルースにありがちなベタな湿っぽさはありません。ロック系のブルースギターから一歩抜け出したい方にはいい教材になるのでは…。

とにかく気楽に肩の力を抜いて聴く方の音楽ですね。オーディオセットの前で静かに眼を閉じて聴く感じではないです。一応 A Train とかも入っているのでビッグバンド好きな方もぎりぎり楽しめるのではないかと思います。


(筆:hiro)









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