DONALD FAGEN / SUNKEN CONDOS


 6年半ぶり、ドナルド・フェイゲンのニューアルバム。こいつだけは、ここに書かなくちゃと思い、ちょろちょろと書いては休みしてました。2012年も終わっちゃうので、久々に私的名盤に載せます。
 いつもどうりの重厚なホーンセクションに絡むコーラス、鍵盤だけでもFenderRhodes,Minimoog,Prophet5,B-3,L100,Wurlizer,などを縦横無尽、適材適所に使い分けてつくる音は健在。もう僕なんかは、新しいアルバムだけど、どの曲も何年も聴いてたような感覚になってしまいます。それって、どれも一緒っちゅうことやろ・・。って突っ込まれたら、まぁそうなんだけど、6年半たって、新しい曲が9曲、コレクションに加わるってのがコアファンにはそれはそれは大事なことで、どこかに書いたけど、アーティストが亡くなったりしてると、変な話、経済的負担が苦にならなかったら、コレクションはほぼすぐ完成するでしょう。でもしかし、最近のアーティストは息が長い。ボブ・ディランもこないだニューアルバム出しました。(余談だけどディランは晩年メチャクチャいいです!!)死ぬまでお前について行くじゃないけど、アルバムが出る限りファンは買うのです。
 ここからはSteely Danの話になっちゃいますが、2000年の再出発アルバム以降は毎年のようにツアーして、アルバムも盟友ウォルター・ベッカーも合わせると12年間で5枚出てるわけです。このスパンは僕的にはすごく頃あいというか、いい塩梅とでもいうか、心地よいものです。聴きこんでいるころにツアーがあって、メディアをチョイ騒がせして、どうしとんやろ〜というころにアルバムがでる。心憎い!! その間は他の好きなアーティストを探求したりしてたらいいわけです。あ〜音楽ファンでよかった!。 
 ってなわけで思い入れおおいアーティストのチョット遅くなりましたが新譜のご紹介でした。  
  • 2012.12.20 Thursday
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