Kemuri/77days


日本のグループ根こそぎ拾うシリーズ。

ずいぶん間があきましたが、続きましてはKemuriです。98年発表のセカンドアルバム。スカパンクっていう括りでかたずけられちゃうこともよくある彼らだけど、一聴したら、早いテンポで、ホーンは小刻みにリズム裏打ち、エッジの効いた心地よいカッティングのギター、おまけに踊れちゃいます!! ってことになると、やっぱスカパンクでよかろう。

なんですけど〜!!、 このアルバムもですけど、Kemuriの場合、時折渋〜いインストナンバーがブリッジというか、ジングル代りに入ってまして、そいつがまたイカす。解散しなきゃ、スカパラやPEZなんかと並び称されていたことでしょう。惜しい。でもリーダーのイトウフミオは今でも頑張ってますしね。

前述したように解散、あるいは死去したアーティストを徹底的に解明するのは容易なことではないですが、いつかゴールが来るかもしれない。いまも現役で数年に1枚でもアルバムをだすアーティスト、これはこれでファンにとってはアルバムが出るたび、至福の悦びです。リスナー、コレクターにとって、どちらが根こそぎ拾うになるのかは、個々のとらえ方でしょう。

このシリーズは不定期に続行する予定です。 次は、勝手にしやがれ、ロザリオス、エゴ・ラッピンあたりを・・・。

(筆:加藤トシロー)

  • 2010.09.09 Thursday
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