Ammanda Brecker -- "Here I Am"


 TJCに入会した事で少しは最近のJazzでも聞いてみようかとレンタルショップへ出かけましたが、レンタルショップのJazzCDコーナーは終わっているというか、オムニバスや目覚めのJazzとか、ピアノ曲集とかそんなのが主流でした。その中でも新譜とおぼしき数枚をレンタルし、持って帰りました。

既に何方か書かれているかもしれませんが、その中の一枚が Ammanda Brecker の "Here I am" でした(2008年発売)。所有しているソースの90%以上はインストなので、ボーカルはほとんど聴かないのですが、ポピュラー音楽としてこのCDを評価すると中々のものだと思います。

父親の Landy Brecker は私の好きな Brecker Brothers (残念ながら Michael Brecker が逝去し現在では活動を中止していますが)の一員だし、この子の将来は大いに期待できるのでないでしょうか。。。

私のお薦めは "I can't make you love me” です。この曲はボニー・レイットの1991年発表の名曲。静かに立ち上がるイントロから徐々に情感豊かに歌い上げていく、Amanda の実力が推し量れるスローバラードを堂々たる歌いぶりで、あたかも自身のオリジナルのように完全にものにし、そのポテンシャルの高さを証明していると思います。

マイク・リシューティによるピアノとキーボードのハーモニーが曲全体のイメージを温もりに満ちたものに導いていき、ロス・トラウトの艶感のあるギターが絶妙の絡みをみせる。なお、この曲を最初に聴いたのはキャンディダルファーの "Sax a go go" というアルバムで、キャンディーの泣きの Sax にしびれました。 


(筆:jazzインハート)






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